浪人しながらミニストップでバイト始めちゃいました!
浪人中に受験勉強とアルバイトを両立させようと、軽い気持ちでミニストップのバイトに飛び込んだ自分。(そもそも、父親がアルバイトをしろとうるさかった。)時給は最低賃金の900円台でしたが、「近所だし、勉強の合間にお小遣い稼ぎができればラッキー!」くらいに考えていました。でも、実際には想像を超えるハードな日々が待っていたのです…。
1. わずか3ヶ月で退職!辞めた理由はシンプルに「無理!」
結局、ミニストップのバイトは3ヶ月で辞めることに…。理由は「とにかく疲れて勉強に集中できなくなった」「癖が強い激おこおじさん」による肉体的・精神的疲労。コンビニバイトって、思ったよりも肉体労働なんです!特に忙しい時間帯は走り回ってポテトやチキンを揚げ、ソフトクリームを出し、レジを打ちまくる。帰宅するとクタクタで、机に向かう気力すら湧かなくなる始末。
「あれ…これじゃ浪人生活の意味がなくなるぞ?」と自分にツッコミながら、次第にバイトを続ける自信が揺らぎ始めました。
2. 稼いだお金で遊んじゃった!浪人生らしからぬ浪費生活
せっかく苦労して稼いだお金なのに、なぜか「貯金しよう」とは思えなかったんですよね(笑)。友達から誘われた食事,さらには塾を休み旅行に行く始末。(旅行楽しかったです.)
浪人生活を支えるつもりで始めたバイトが、いつの間にか「浪人生らしからぬ遊び代」と化していました。
もちろん、後から後悔しましたが、稼いだお金で息抜きをしていたのも事実。
「勉強ばかりじゃストレス溜まるし、これはこれでアリかも?」と自分を正当化しつつ、アルバイト生活を満喫していました。
3. 仕事内容:2ヶ月で体得したコンビニの裏技
ミニストップでのバイト内容は、レジ打ちからポテト・チキンの調理、そして看板メニューのソフトクリームの提供まで多岐に渡りました。レジで「ピッ!」が鳴らないと焦る自分、混雑時に焦ってポテトを揚げすぎる自分…3ヶ月間の間にいろいろなドタバタを体験しました。
特にソフトクリームの提供には苦戦しっぱなし。うまく巻くことができずに、何個も廃棄を出してしまったことを覚えています(バイトの後美味しくいただきました)
結局最終的には「完璧な渦巻き」を成功させられないまま、バイトを辞めることに。自分の巻くアイスはいつも何かがズレていて、「自分の浪人生活みたいに曲がってる」と心の中で突っ込みたくなる瞬間でした(笑)。
4. やめた理由1:クセ強すぎる客層との戦い
一番印象に残っているのは、とにかく客層のクセが強いこと!特に多かったのは、機嫌の悪さを店員にぶつけるお客さんたち。
「お弁当温めますか?」と聞いただけで「なめてんのか!」と怒鳴られたり、
「袋いりますか?」聞いただけで、「おい!調子に乗るんじゃねーぞ!」と突然怒ったり。
この経験を通して、世の中にはいろんなタイプの人がいると改めて実感。そうしたお客さんへの対応を通して、少しずつ忍耐力がついた…かもしれません。
5. やめた理由2:研修ほぼゼロ!自己流で乗り切るしかなかった
「まぁ、コンビニの仕事なんて簡単でしょ!」と高をくくっていた自分。でも研修はほぼゼロ、いきなりレジを任され、次の瞬間にはポテトを揚げ、そしてソフトクリームを提供するようなフル稼働の戦場でした。
何度もミスを繰り返しつつも、少しずつ仕事に慣れていく日々。「ピッ!」と鳴らないレジにイライラし、焼きすぎたチキンをどうしようか悩んだことも。今では「あの経験が忍耐力を鍛えてくれた」と言えますが、当時は大変すぎて泣きそうでした。
結び:「ミニストップでの3ヶ月、実は貴重な経験でした!」
こうして、ミニストップでの3ヶ月間のアルバイト生活は、短くも濃いものでした。今では時給900円で働きながら勉強も遊びも楽しんだ自分に拍手を送りたい気持ちです(笑)。辛いことも多かったですが、世の中の縮図をミニストップのカウンター越しに垣間見た気がします。
浪人生活の途中に少し遠回りしましたが、今ではあのバイトも良い経験だったと思えるように。ミニストップに立ち寄ると、あの日々が懐かしく思い出されます。「もしも、あのときアイスが綺麗に巻けていたら…?」なんて今でも思うこともありますが、3ヶ月間、頑張った自分にエールを送りたいと思います!
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